今日は現状把握といいますか、
これからの未来を見て行く時に
絶対に知っておかなければならない結末を
ざっくりお話します。
なので今日はとにかく読んでください。
凄い活字が多いかもしれませんが、
必ずプラスにします。
さて、では日本経済のお話です。
まず日本は東京にオリンピックが決まったり、
徐々にインフレ化したり、
経済が明るくなってきている
ように見えますが、
(細かく言えば経済とは目に見えるものではないので、
数字でなければ感覚値の問題になってくる)
では本当にあなたの生活が
豊かになっていますでしょうか?
これは疑問ですよね?
国税庁のデータでは、
国民の年収は年々下がっています。
300万円〜400万円が1位で、18,4%
200万円〜300万円が2位で、17,4%
100万円〜200万円が3位で、14,8%
世の中の半分以上の人が
年収400万円を超えてません。
さらに言えば
世の中の30%の人が
非正規雇用社員です。
非正規雇用社員とはつまり、
アルバイト、パート、派遣社員です。
この人たちの平均年収は
100万円〜200万円。
ですが、
これから財政が足りなくなっていくと、
日本はドンドン増税していきます。
年収は下がっているのに、
増税はしていきます。
今8%ですが10%になって、
一ヶ月10万円使ったら1万円なくなる、
ということです。
超苦しくないですか?
今の政権が
何をしようとしているかわかりますか?
言ってしまえば国は、
大企業を助ける為に動いているわけです。
大企業を助けるというと
聞こえはいいですが、では実際に
正社員の割合はどうでしょうか?
非正規雇用社員の給料は低いですよね?
つまり、
聞こえは国民を助けるように聞こえますが、
現実的には年収の格差というのは
どんどん開いていきます。
これには国家予算があぶないという背景があります。
今日本は収入42兆円、支出90兆円、
合わせると赤字は48兆円。
積もり積もって日本の借金は1000兆円。
これ10年経つと48×10=480
で、日本が破綻するというのはここで、
10年後には借金1500兆円になるわけですね。
今はまだ大丈夫と言われてはいますが、
これ、10年後本当に大丈夫?
って数字ですよね?
今後日本は、
超少子高齢化の時代へ突入します。
これは給料がないのに、
あなたの身内は当然のこと、
高齢者を支える割合が増える時代です。
介護費、福祉費、医療費、あなたは
払えますか?
今は1割負担だとして、これが3割、
5割、10割負担になったら??
誰が助けてくれるの?
でこの続きは詳しくメルマガで言うのですが、
今日は結末だけ言います。
(特に詳しくお伝えしているのは30万円講座)
このまま行って、僕らに待つ結末、
それは。
『自己責任』
ってものです。
だから、今悠々と生きているのは
凄く危険で、だけどほとんどの人が
その信号に気づけていないわけですね。
で、その対策案はどうしたらいいの?
それは僕のメルマガできっちり
お伝えしていきます。
今日はこのへんで。